外壁塗装
外壁には雨や風によってコケやホコリ、そしてクラック(ひび割れ)劣化等、長年の経過と共に様々な症状が現れてきます。
先ず最初に外壁の状態を分析し、ご報告をする診断書を作成致します。
お客様に理解して戴いてから材料を選び、丁寧に洗浄をし汚れを取り適切な下地処理をしてから下塗り・中塗り・上塗りと施工していきます。
もちろんお客様には、今何を塗りどの様な作業をしているのかをご報告して施工に努めています。
室内塗り替え
室内は木製枠や木製の建具、内壁のクロスの雨漏りなどや、お風呂場の木枠のきしみ・階段・天井・床のきしみ塗装以外にも多くの症状が視られます。
塗装以外のトータルメンテナンスも承っており、塗料の塗り方なども要望があれば伝授いたします。
小さな悩みでもまずは気軽にご相談下さい。
鉄部塗装
鉄部は塗幕の劣化、剥離と共に錆の腐食が進行していき、腐食して水などが溜まると進行も早まります。
腐食が進み続けると補修・修繕などをしなければなりません。
ケレンと呼ばれる錆落としをすることが必要になるので、塗料の剥がれや錆が現れた時点での施工をお勧めします。
屋根塗装
多くのお客様のお宅を塗り替える時、屋根のご心配をされる事が多々あります。
普段目では確認できない場所になるので、お住いの住宅で居住年数が8~10年ほど経ったときには一度チェックしておくのもポイントになってきます。
あなたの住宅の屋根の状態はいかがでしょうか。
防水工事
さらに目に見えないところで進行しているのが水の恐怖です。水の怖い所は、視えない所から入り込んでくるものです。
具体的な症状としては、目地材が飛び出していたり防水塗料が剥がれている事、また防水シートの膨れやめくれなどです。
防水工事は作業工程を確り守り細かい箇所まで手を抜かずに施工する事が長期にわたり水から建物を守る事に繋がります。
>>施工の流れ